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【ネタバレ】PS4『龍が如く6 命の詩。』全クリア感想レビュー

龍が如く6 命の詩。 - PS4

龍が如く6 命の詩。 - PS4

 

PS4『龍が如く6 命の詩。』先日クリアした。

プレイしていく中での感想や、ゲーム性、ストーリーの内容などを書いていきます。

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ストーリー

「堂島の龍」と言われた伝説の極道・桐生一馬のその生涯を描いた作品「龍が如く」の最新作であり、最終作。

シリーズ最後ともあってその内容もかなりハードルが上がったと思うが、最後までプレイしていってこの桐生の引き様、最後に選択した道にゲームながら普通に感動した。

ストーリーの流れを説明すると、

  1. 桐生の娘のように育ててきた遥が沖縄の児童養護施設から失踪
  2. そんな中、桐生が刑期を終え沖縄に帰る
  3. 遥の不在を知り、行方を探すために神室町へ
  4. その折、遥が交通事故で意識不明の重体になっていることがわかる
  5. 遥には息子のハルトがいるということもわかり、遥はハルトを庇っていた
  6. 事故の真相、ハルトの父親の存在を知るためにハルトを引き取る桐生
  7. 事故には桐生のいた東城会、そして中国マフィアの祭王会が関わっていると知る
  8. そこで総長の染谷(小栗旬)、相談役の菅井と出会う
  9. ハルトの父親の手がかりが広島にあると分かり、広島県の尾道市仁涯町へ
  10. そこにある「スナック清美」でママの清美(真木よう子)、地元ヤクザの南雲(宮迫博之)と出会う。
  11. 色々な問題を解決していく中で広瀬一家の宇佐美(藤原竜也)、広瀬(ビートたけし)らと関わるようになり、ハルトの父親を探す過程で起こる広島の名門陽銘連合会とのトラブルの中で信頼を深めていく
  12. 遥は過去、仁涯町にいて、ハルトの父親は元・広瀬会の「達川」ではないかという話が浮上する
  13. 達川を探すため桐生・南雲・宇佐美は神室町へ。探っていく中で達川は中国マフィア・祭王会とつながりがあることがわかる
  14. ついに達川の居場所を探り当てた桐生。しかし、達川はすでに何者かによって殺されていた。それが祭王会だと睨んだ桐生は神室町のアジア街へ乗り込む
  15. そこで達川が中国から存在を消された子供「ヘイハイツ」であるということ、達川はハルトの父親ではないということがわかる
  16. そんな中、清美からハルトが広瀬に誘拐されたという連絡が。急いで広島へ戻る桐生たち。そこで染谷と清美が元夫婦であるということ、組織がハルトを狙われるだけの価値があるということがわかる
  17. 広瀬からハルトの本当の父親が誰なのか告げられる。父親は「宇佐美勇太」だった。そして、宇佐美もまたヘイハイツで実は中国マフィアのボス・ロウの息子であるということ、遥を轢いた犯人は祭王会の命令で遥を監視していた達川だったことが明らかになる。
  18. 真実を知った桐生、そして宇佐美は祭王会のロウの元へ。桐生に黙ってロウと会い、祭王会に火を放つ宇佐美。ロウを巻き添えに自分も死のうと試みるが桐生により制止させられる。
  19. 宇佐美を影で操り、復讐に駆り立てた人物がいるとロウに告げられる桐生たち。その人物とは「広瀬」だった。広瀬は陽銘連合会、そして広島の世界的規模の造船会社・巖見造船が持つ「尾道の秘密」を守るためにそうしたという。
  20. 真実を知るため、「尾道の秘密」を探る桐生たち。仁涯町に散らばる故人の石碑を元にその秘密を暴いていく。秘密の鍵は巖見造船の旧造船所にあるということがわかる
  21. 遂に「尾道の秘密」を暴いた桐生たち。尾道の秘密とは大和を越える超巨大戦艦の存在だった。それが明るみになることによって国と巖見造船の黒い繋がりが明らかになるのだった。そしてそこに広瀬、そして巖見造船社長・巖見兵三(陽銘連合会会長・来栖猛)が現れ、桐生たちを口封じのために襲う。
  22. 広瀬を退けた桐生だったが広瀬は来栖により射殺される。しかし、跡目を狙う息子・巖見恒雄(大森南朋)により来栖は始末され全ての権力を握る。
  23. 次の日、戦艦の存在が日本中で明らかになり、これ以上の失態を防ぐため桐生たちに抹殺命令が下る。それを阻止するためには巖見恒雄、そして手を組んでいた東城会の菅井を殺すしかない。桐生は菅井のいる神室町・ミレニアムタワーへ乗り込む。
  24. そこで待っていたのは菅井ではなく染谷だった。清美を人質に取られ解放条件として桐生抹殺を命じられた染谷。しかし抹殺は失敗、清美を助けるため染谷は自分の腹を日本刀で刺し、自害する。だが、陽銘連合会の小清水の手によって清美は撃たれてしまう。(実際は空砲で清美は生きている)
  25. 全ての決着をつけるため、巖見恒雄と菅井を殺すため、南雲と桐生は巖見兵三の葬式に殴り込む。だが、あと一歩というところで遥とハルトを人質に取られ絶体絶命に。
  26. 駆けつけた宇佐美たち広瀬一家の仲間によって遥たちは助け出される。そして巖見を倒す桐生。絶望した菅井は遥に銃を向ける。しかし、盾になり銃弾を受ける桐生。(全てに絶望した菅井はその後自決)
  27. 全てを守り抜き、その人生を終えた桐生。かに見えたが桐生は生きていた。周りをこれ以上巻き込まないため、自分の存在を消し、姿を消した。

 

結局、ラストシーンで桐生も言っていたようにこの『命の詩。』は「親子の物語」だ。桐生と遥の、遥とハルトの、勇太とハルトの、ジミーロウとロウの、勇太とロウの、広瀬とその子分の、染谷、そして清美とヒロミの、巖見恒雄と巖見兵三の、それぞれの親と子の在り方を説いた作品だった。一番近くて、一番遠い、そういう存在が「親子」なのだと改めて感じさせられた。

 

全体的な感想

基本的にはおつかいゲームで、指示通りに従って動き合間合間に挟まれる長いムービーを見る→戦う→目的地に移動、というゲームだったので物語に入り込まないとキツいな、と思ったが脚本の骨組みが本当にしっかりしているので最後はムービーを早く観たいがためにゲームをしているというまさに制作陣の思うがままになっている自分がいた。途中にある「ハルトあやし」や「尾道の秘密」といった少し面倒な要素もあったがハルトあやし(泣き出すハルトをコントローラーを振ったりしながら泣き止ませる)は物語の途中に少しだけ(これが続くと思うとゲンナリしていたので本当に良かった)、「尾道の秘密(石碑をまわって情報を集める)」も謎解き、コナン的要素は別のゲームをやっているようで新鮮だったので許容範囲だった。

戦闘も始めの頃は桐生の使えるアクションも少なく雑魚敵にも苦戦するくらいだったが、中盤からは武器強奪やコンボをポンポンと決められるようになるのでカナリ爽快感もあり楽しい。章終わりのボスも適度な難易度があってやりごたえもあった。(特に巖見造船で戦う広瀬(ビートたけし)は包丁を振り回しながら時に煙を撒いて姿を消すという今までにない戦法でかなりの戦い甲斐があった。おそらく作中最強。

サブストーリーはミニゲームは前回の感想記事を見てもらえばわかるように前作に負けず劣らずのかなりのボリュームでクリアしてからの「プレミアムアドベンチャーモード(能力値、資金を引き継ぎ自由に街を探索できる)」で存分に遊べる。※パチンコやカジノなど賭博要素は前作までと比べると少なめなのが少し残念

 

と、メインストーリーを遊ぶだけでも面白い龍が如く6、物足りないと感じる部分は多少あれど値段以上に満足できる良ゲームだったのでこれで終わりと謳われつつも、スピンオフなどまたの続編に期待したい。

 

bouken.hatenadiary.jp

 

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