PS4ソフト『鉄拳7』の初心者におすすめのキャラクターとその理由・個人的な感想まとめ。
鉄拳7初心者におすすめのキャラクター
エディ・ゴルド
国籍:ブラジル
格闘スタイル:カポエイラ
初心者におすすめの理由:鉄拳シリーズのなかでも屈指の初心者御用達のキャラクター。カポエイラという足技メインの格闘スタイルかつ、踊るように戦うのが特徴のために適当にキックボタンを押し続けているだけでも「トロッカ・エ・ピィアオ」からのコンボが繋がる。
ある程度操作に慣れたら「逆立ち(パンチボタン同時押し)」や、「ジンガ(横移動)」からの連続攻撃につなげるとバリエーションが出て敵に読まれなくなる。
ファラン
国籍:韓国
格闘スタイル:テコンドー
初心者におすすめの理由:エディと同じく、テコンドーという足技中心の格闘スタイルなので初心者でも簡単にかつことのできるキャラクター。どの技も出が早く、キックボタン連打でも上・中・下と様々なコンボを使い分かることが可能。
特にファイアークラッカー(下○○)はかなり強力なので積極的に使っていきたい。
慣れてきたら「構えチェンジ(パンチボタン同時押し)や連続攻撃からの「フラミンゴ(片足をあげたままフラミンゴのような構えになる技)」を使いこなせればさらに幅が広がる。
マーシャル・ロウ
国籍:アメリカ
格闘スタイル:マーシャルアーツ
初心者におすすめの理由:ブルース・リーのような出で立ちどおり、カンフーのような格闘スタイルで攻撃をするのが特徴のキャラクター。
出が早い、判定が広い、コマンドが簡単と三拍子そろった強力な技「ドラゴンナックルコンボ(△△△)をはじめ使いやすい技が揃っている。さらにロウの代名詞とも言える「サマーソルト」は鉄拳をプレイしたことのある人間ならだれもがお世話になり、そして苦しめられた技のひとつ。ミドル・ハイ・ローキック、様々な契機から発動するサマーソルトは出が早い上に連続攻撃可能なのでスキを作りにくい。2,3発目発動時にディレイをかけることで相手のタイミングを狂わせることもできるのでつかいこなせれば絶大な武器になる。
ギガース
国籍:データ抹消
格闘スタイル:破壊衝動
初心者におすすめの理由:その人間離れした体格を活かしたパワー溢れる攻撃が持ち味のキャラクター。リーチの長さは全キャラクターのなかでも屈指のものを誇り、一撃でも当たれば試合を十分にひっくり返せるだけの威力を秘めた技を多く備える。「アイアンブレイク」や「ダブルギムレット」などの簡単かつ強力な技はもちろん、「ダブルギムレット(△□○+×)」や、「モンスターショベル(→△↓□)」などセットアップゴーレムから派生する技を使いこなせればどんな相手にも対応できる強さを誇る。
ボブ
国籍:アメリカ
格闘スタイル:フリースタイル空手
初心者におすすめの理由:その風貌からパワータイプのキャラクターと勘違いされがちだが、ボブの放つ技の数々はどれもスピードがあり、技の初動と後動にほぼ差がないのが特徴。それゆえに相手に攻撃の好きを与えることなくどんどん攻撃を繰り出していくことができる。出が早いパンチ技はもちろんのこと短い足から繰り出される足技もかなり使いやすい技が多い。
ブライアン・ヒューリー
国籍:アメリカ
格闘スタイル:キックボクシング
初心者におすすめの理由:その残忍性と迫力満点の技の数々で多くのファンが居るブライアン。代名詞の「マッハパンチ(→→△)」をはじめ豪快かつスピーディな技を多く持っているので使っていて楽しいのも特徴だ。手足が永くリーチもあるのである程度距離を保ったまま素早いコンビネーションで相手を追い詰めていこう。
リン・シャオユウ
国籍:中国
格闘スタイル:八卦掌・劈掛拳をベースとした各種中国拳法
初心者におすすめの理由:小柄でその体格を活かしたスピード溢れるコンボと相手に動きを読ませないトリッキーな攻撃が特徴のキャラクター。代表的な構えでもある「鳳凰の構え(↓□+△)」をはじめ攻撃を避けつつ攻撃できる技が多い。リーチは短いので相手の懐に飛び込んで手数で相手を圧倒していこう。
まとめ
他にも、ボクシングスタイルのスティーブやマーシャルアーツのリーなどは使いやすいのでおすすめ。
逆に風神ステップが初心者には難しい、一八、平八や、勝手が他のキャラクターとは全く異なる豪鬼、投げ技コマンドは覚えるのが多く、タイミングも難しいキング、トリッキー過ぎてきちんと技を把握しないとどう動くかわからない吉光、アリサなどは操作が慣れてきたら使うようにするといい。
兎にも角にも、いろいろ試して試合の数をこなして、自分に合った最高のキャラクターを見つけてもらえれば嬉しい。
PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB (CUH-7000BB01)
- 出版社/メーカー: ソニー・インタラクティブエンタテインメント
- 発売日: 2016/11/10
- メディア: Video Game
- この商品を含むブログ (9件) を見る