PS4『龍が如く極2』感想レビュー【良かった所・面白かった所、悪かった所・つまらなかった所】など

PS4ソフト『龍が如く極2』感想レビュー。良かった所・面白かった所、悪かった所・つまらなかった所などのまとめ。

・ドラゴンエンジンの進化によってフレームレートがかなり安定しているのでノンストレスで爽快感バツグンのバトルが楽しめる。武器の復活も嬉しい

・街中移動も6のときよりも快適

・キャバクラ経営がかなり面白い、これメインで何時間も楽しめる。起用されている女優もかなりかわいい）

・コインロッカーのカギが簡単に手に入る

・セーブがどこでもできるのが良い。

・クランクリエイターの実名プロレスラー達が面白い（蝶野正洋、武藤敬司、長州力など）

・命の詩よりもグラフィックの性能は上がり、街の臨場感やキャラクターの表情の豊かさなどはかなり上がったと思う。ゲスト俳優もかなり良い演技で安心できる。特に街の作り込みは見事。

・賭場・カジノの復活もかなり嬉しい

・将棋はこのまま「将棋ゲーム」としてリリースしてもおかしくないほどのクオリティ

・バーチャロンがフルでプレイできるようになっているのでこれだけでも買う価値あり。

・真島吾朗が新規プレイアブルとなって追加ストーリーも体験することができるので真島ファンには本当にたまらない。

・サブストーリーが単調なので飽きやすいポイントのひとつ（フルボイスではなく鳴った）

・バッテングセンターが難しすぎる、こんなに難しかったかというレベル

・パチンコの廃止

・ストーリーのムチャクチャ感はご愛嬌

・ヒートアクションの解放条件が武器だと少し面倒

・賭博での稼げる金額が減った

・クランクリエイターがゲームとしてもうひとひねりあれば完璧だった。（時間がかかるわりにメリットが少ないなど）

・単純にリメイクとしては価格が高め

リメイク作品としてはかなり正統進化だと感じた今作。相変わらず本編よりもかんり充実しているミニゲームの数々に時間泥棒になること間違い無し。

良点でも書いたように真島吾朗の追加シナリオは真島ファンならヨダレものなのでぜひ6から入った人も2をやりこんだという人も一度プレイしてもらいたいソフト。

次回作？の『北斗が如く』もかなり期待。

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