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Nintendo Switch『大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル』全プレイアブルキャラクターまとめ

12月7日発売のNintendo Switchソフト『大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル』の全参戦キャラクターのまとめ。

 

公式ティザー動画


大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL [E3 2018]


大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL Direct 2018.8.8

 

『大乱闘スマッシュブラザーズ スペシャル』全プレイアブルキャラクターまとめ

キャラクター名 登場ゲーム作品 初参戦スマブラ
Miiファイター Mii 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
Mr.ゲーム&ウォッチ ゲームウォッチ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
Wii Fitトレーナー Wii Fit 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
アイク ファイアーエムブレムシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
アイスクライマー アイスクライマー 大乱闘スマッシュブラザーズDX
インクリング Splatoonシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
ウルフ スターフォックスシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
カービィ 星のカービィシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
ガオガエン ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
ガノンドロフ ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
カムイ ファイアーエムブレムシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
キャプテンファルコン F-ZEROシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
キングクルール ドンキーコングシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
クッパ スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
クッパJr. スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
クラウド ファイナルファンタジーVII 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
クロム ファイアーエムブレムシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
ゲッコウガ ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
ケン ストリートファイターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
こどもリンク ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
サムス メトロイドシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
シーク ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
しずえさん どうぶつの森シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
シモン 悪魔城ドラキュラシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
スネーク メタルギアソリッドズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
ゼルダ ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
ゼロスーツサムス メトロイドシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
ソニック ソニックヘッジホッグ 大乱闘スマッシュブラザーズX
ダークサムス メトロイドシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
ダックハント ダックハント 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
デイジー スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
ディディーコング ドンキーコングシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
デデデ 星のカービィシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
トゥーンリンク ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
ドクターマリオ スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
ドンキーコング ドンキーコングシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
ネス MOTHERシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
パックマン パックマン 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
パックンフラワー スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
パルテナ パルテナの鏡シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
ピーチ スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
ピカチュウ ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
ピクミン&オリマー ピクミン 大乱闘スマッシュブラザーズX
ピチュー ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
ピット パルテナの鏡シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
ファルコ スターフォックスシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
フォックス スターフォックスシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
ブラックピット パルテナの鏡シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
プリン ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
ベヨネッタ BEYONETTA 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
ポケモントレーナー ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
マリオ スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
マルス ファイアーエムブレムシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
ミュウツー ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
むらびと どうぶつの森シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
メタナイト 星のカービィシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
ヨッシー スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
リドリー メトロイドシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
リトル・マック パンチアウト!! 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
リヒター 悪魔城ドラキュラシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
リュウ ストリートファイターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
リュカ MOTHERシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
リンク ゼルダの伝説シリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
ルイージ スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ
ルカリオ ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX
ルキナ ファイアーエムブレムシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
ルフレ ファイアーエムブレムシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
ロイ ファイアーエムブレムシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズDX
ロゼッタ&チコ スーパーマリオシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
ロックマン ロックマンシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズ for ニンテンドー3DS
ロボット ファミコンロボット 大乱闘スマッシュブラザーズX
ワリオ ポケットモンスターシリーズ 大乱闘スマッシュブラザーズX

 

 

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PS4『竜星のヴァルニール』感想レビュー【面白かった所、つまらなかった所、不満点など】

10月11日発売のPS4ソフト『竜星のヴァルニール』の感想レビュー。面白かった所、良かった所、つまらなかった所、不満点などをまとめました。

 

公式ティザー動画


PS4「竜星のヴァルニール」 プロモーションムービー


PS4「竜星のヴァルニール」 バトル紹介編PV

 

PS4『竜星のヴァルニール』面白かった所、良かった所

豪華イラストレーター陣による美麗グラフィック

「つなこ」「まなみつ」「ナナメダケイ」「平野克幸」といった主力イラストレーターに加え、新進気鋭の「迷宮りるる」が参加し、ゲームに彩りを加えているのが最大の特徴。ゲーム本編や戦闘時で若干ポリゴン化するものの、そのグラフィックの美麗さはさすがコンパイルハートと言ったところ。個人的には「ミネッサ」と「モネ」がかわいい。

 

バトルの面白さと育成の自由度の両立

今作は3つの層に分かれたフィールドを行き来しながら敵の竜(ドラゴン)と戦っていくというゲームシステムなのだが、竜を倒し「捕食」し「因子核」を入手することでさまざまな特殊能力、スキルを覚えてキャラクターを自由にカスタマイズしていくことができる。

この自由度がキャラゲーでもある今作とかなり相性が良く、自分の気に入ったキャラクターを好きなように育てていけるのでゲームを進めるごとにどんどん愛着が沸いていくのがとても楽しい。

スキルはFFシリーズでのスフィア盤のようにツリー型になっていき、異なる因子を入手することでどんどん解放されていくという仕組み。スキルを解放後は「物理」「魔法」「捕食」「パッシブ」の4種類のスキルの中から5つまでを自由にセットすることができ、自分のプレイスタイルに沿って自由に組み合わせることができる。このカスタマイズ性こそが今作の大きな魅力のひとつと言える。

 

戦闘のテンポ、バランスの良さ

戦闘面での演出もかなり派手でスキルを使っていて楽しく飽きさせない工夫が随所に散りばめられているのと、かといって冗長気味でダレることなくサクサクと戦闘は進んでいくのも好印象。

バトルでのレベルの上がり方や敵の強さが若干物足りないと感じることはなくはないが(NORMALでプレイした印象)、これらは難易度を「EASY」「NORMAL」「HARD」と上げていくことで解消される。地味に嬉しいのが「HARD」まで上げると『得られる経験値やお金が増加する』という優遇も受けることができるのでぜひゲームに慣れてきたらHARDでのプレイをおすすめしたい。

 

 

PS4『竜星のヴァルニール』つまらなかった所、不満点

・個人的には気にならなかったのだが、バトルでの演出スキップや演出OFFができないので「テンポが悪い」と感じるプレイヤーもいるかもしれない。

・カメラが一定角度より下(下半身)に寄れないようになっている(パ○チラ防止か)※通常の移動時や、戦闘中の演出でチラリと見えることはあり

・捕食確率など運要素が強すぎる。

 

総評

本格的なJRPGとしての面白さを備えつつも、キャラゲーとしてのクォリティもきっちり両立させている『竜星のヴァルニール』、ただの「萌えゲー」だけでは終わらない楽しさがあるので気になった人はぜひ。

 

PS4・Switch『ロックマン11 運命の歯車!!』感想レビュー【面白かった所、つまらなかった所、不満点など】

10月4日発売のPS4、Nintendo Switchソフト『ロックマン11 運命の歯車!!』の感想レビュー。面白かった所、良かった所、つまらなかった所、不満点などをまとめました。

 

公式ティザー動画


『ロックマン11 運命の歯車!!』グローバルローンチトレーラー


『ロックマン11 運命の歯車!!』プロモーション映像

 

『ロックマン11 運命の歯車!!』面白かった所、良かった所

ロックマン史上最強の爽快感

・これまでのロックマン史上最高に爽快感のある作品に仕上がっている。とにかく特殊武器が強力で一番「俺つえー」を味わえるロックマンになっている。はじめてロックマンを遊ぶという人にもロックマンの魅力が伝わるゲームだと感じた。

 

キャラクターデザインが秀逸

・キャラクターデザインも素晴らしく、ロックマンのデザインはじめ敵ボスもかなり魅力的でカッコかわいいキャラが多い。個人的には「ヒューズマン」が好き。

 

プレイヤーによって難易度を選ぶことができる

・ロックマンシリーズの特徴として「絶妙な難易度」というものがある。トライ・アンド・エラーを繰り返しクリアできなかったステージを少しずつ進んでいくという古き良きアクションゲームの楽しさを味わうことができる。

そして今作は4つの難易度から選ぶことができ、初心者からロックマン厨まで幅広い世代も平等に遊ぶことができる。とにかく難易度ごとの調整が素晴らしく一番下の「NEW COMER」からはじめて徐々に難易度を上げていくという遊び方ができるのは本当に嬉しい要素。

  • 「NEW COMER」…初心者向けの難易度。 残機無限、ビートコール無限、ショックガード無限、ガードアップ無限と至れり尽くせりのモード
  • 「ADVANCED」…ロックマンを一度でも遊んだことがある初心者〜中級者向けの難易度
  • 「ORIGINAL SPEC」…これまでのロックマンをガッツリプレイしたことがある中級者〜上級者向けの難易度
  • 「EXPERT」…上級者以上向けの最強の難易度を誇るモード

 

 

『ロックマン11 運命の歯車!!』つまらなかった所、不満点

・ゲームのボリュームは少なめ。1日2日あればクリアできる。難易度変更くらいしかやりこみ要素もないのが残念。おまけのモードも内容は薄い。

・ステージによっては難易度を下げてもかなり鬼の難しさで、コントローラーを投げたくなるほどイライラすることがあるので注意。逆にボスは特殊武器、ダブルギアがかなり強いので弱く感じてしまったりとバランスが悪く感じる部分がある

・あくまで「個人的に」だが、これまでのシリーズと比べると「ロックマンらしさ」は感じられなかったと思った。特徴的だったBGMは影を潜めて全体的に地味な印象を受けた。

 

 

総評

古くからのロックマンファンも新規プレイヤーもどちらも楽しめるように丁寧に作られている印象を受けた良作。骨太でやりごたえのあるアクションゲームをやりたい!という人にはかなりおすすめのゲームです。

 

PS4『アサシンクリード オデッセイ』感想レビュー【面白かった所、つまらなかった所、不満点など】

PS4ソフト『 アサシンクリード オデッセイ』の感想レビュー。面白かった所、良かった所、つまらなかった所、不満点などをまとめました。

 

『アサシン クリード オデッセイ』プレビュートレーラー - YouTube

『アサシン クリード オデッセイ』ゲームプレイトレーラー - YouTube

 

目次

 

『アサシンクリード オデッセイ』面白かった所、良かった所 

戦闘アクションが更に進化

前作『アサシンクリード オリジンズ』よりも全体的にフレーム速度が向上したのか動きの一つひとつが軽くスピーディに動かせるようになっている。これによって戦闘の面白さが向上し、長く飽きのこない作品に仕上がっている。

それに伴い「アビリティシステム」の追加によって色々なスキル、技が使えるようになったことで、戦闘に彩りが加わった。

そして、全体的にヌルヌル動くようになったことで敵もかなり手強くなり、前作ではゴリ押しでしのげていた部分も今作はしっかりと回避や防御、パリィなどを行わないとあっという間にゲームオーバーになってしまう仕様も歯ごたえがあってかなり面白い。この戦闘のメリハリこそが今作『アサシンクリード オデッセイ』の魅力の一つだろう。

 

よりストーリーに深みが増したRPG部分

・また前作よりもストーリーに深みが増し、よりRPG要素が楽しくなった。主人公の性別の選択や会話で選択肢が増えたことで同じストーリーをプレイしていてもある程度フリーシナリオシステムのような自由度が味わえるので前作にあった「やらされている感」がかなり少なくなっているのは嬉しいところ。

 

クエストマーカーの有無

・またオープンワールドということで探索やクエストなど自分の好きなように動かせるのが今作の魅力だが、反対にどこに行けば良いのか、次になにをすればいいのかがわからないというプレーヤーも多い。マップ上に表示されるクエストマーカーによってどこにどう動けばいいかがある程度表示されているので初心者プレイヤーが迷うことがないのはありがたい仕様だと感じた。

反対に前述したとおり「やらされている感」を感じてしまう人でもクエストマーカーを無くすことで自分でヒントを手がかりに完全地力で目的地を探せるようにできるのはライトとコア層どちらのニーズにも答えた素晴らしいシステムだと思った。

 

その他細かい良点

  • 移動がサクサク動けるのでノンストレス
  • いつでも昼夜の早送りができる
  • BGMが快適で雰囲気にもあっているのが良い
  • クエストのボリュームが過去最高

 

 

『アサシンクリード オデッセイ』つまらなかった所、不満点

グラフィックに関しては一部難あり

今作はグラフィックに関しては背景もとてもキレイでオブジェクトの一つひとつもリアルなのだが、キャラクター、自分物に関してはのっぺりとした印象を受けた。表情が固く、目線も定まっていないことが多く、いかにも「ゲーム的」な印象を持ってしまうのは残念だった。

 

一つひとつの動作が重厚感に欠ける

また一つひとつの動作がサクサクと軽くなったのは良いことなのだが、逆に言えば「重厚感」のようなものは薄れてしまったような気がする。例えば馬の操作ひとつとっても「馬」だと忘れてしまうくらいに思い通りに動きすぎるのでイマイチリアリティがない。ゲームとしてはそれでいいのだが、オープンワールドという性質上、いかに「現実と遜色ないか」というところを重視するプレイヤーもいるのでそこは賛否両論分かれる点かと思った。

 

死亡時のロードの長さ

他の同じようなオープンワールドゲーム、ハックアンドスラッシュゲームに比べると死亡時のロードが若干長めなので、プレイ中のサクサク感とのギャップがあり結果「店舗感」が削がれてしまうのが残念。

 

 

総評

 戦闘アクションが更に進化し、自由度も前作よりもかなりパワーアップした今作『アサシンクリード オデッセイ』。いま発売されているオープンワールドゲームのなかでも間違いなく『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』に迫る最高峰の出来だと実感しています。買って損なしの一作。

 

PS4・Switch『無双OROCHI3』感想レビュー【面白かった所、つまらなかった所、不満点など】

9月27日発売のPS4、Nintendo Switchソフト『無双OROCHI3』の感想レビュー。面白かった所、良かった所、つまらなかった所、不満点などをまとめました。

 

公式ティザー動画


PV2『無双OROCHI3』2018/9/27発売!

 

目次

 

『無双OROCHI3』面白かった所、良かった所

総勢170人の異常なほどのプレイアブルキャラクター

本作の最大の特徴はなんといってもギネス世界記録にも認定された「170人」のプレイアブルキャラクター。

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真・三國無双、戦国無双、無双OROCHI、そして新たに加わったギリシャ神話の神々など、異常なほどのキャラクターを操作することができる。

真・三國無双キャラクター

夏侯惇、典韋、張遼、司馬懿、曹操、周瑜、陸遜、孫尚香、甘寧、孫堅、趙雲、関羽、張飛、諸葛亮、劉備、貂蝉、呂布、許褚、夏侯淵、徐晃、張郃、曹仁、曹丕、太史慈、呂蒙、黄蓋、周泰、凌統、孫策、孫権、馬超、黄忠、魏延、関平、龐統、董卓、袁紹、張角、甄姫、小喬、月英、孟獲、蔡文姫、大喬、姜維、賈詡、司馬師、司馬昭、鄧艾、王元姫、鍾会、諸葛誕、夏侯覇、郭淮、丁奉、劉禅、星彩、練師、馬岱、祝融、関索、鮑三娘、龐徳、王異、郭嘉、徐庶、左慈、楽進、李典、魯粛、韓当、関興、張苞、関銀屏、賈充、文鴦、張春華、于禁、朱然、法正、陳宮、呂玲綺、荀彧

戦国無双キャラクター

真田幸村、前田慶次、織田信長、明智光秀、石川五右衛門、上杉謙信、お市、阿国、くのいち、雑賀孫市、武田信玄、伊達政宗、濃姫、服部半蔵、森蘭丸、豊臣秀吉、今川義元、本多忠勝、稲姫、徳川家康、石田三成、浅井長政、島左近、島津義弘、立花誾千代、直江兼続、ねね、風魔小太郎、宮本武蔵、前田利家、長宗我部元親、ラシャ、佐々木小次郎、柴田勝家、加藤清正、黒田官兵衛、立花宗茂、甲斐姫、北条氏康、竹中半兵衛、毛利元就、綾御前、福島正則、藤堂高虎、井伊直虎、柳生宗矩、真田信之、大谷吉継、松永久秀、片倉小十郎、上杉景勝、小早川隆景、小少将、島津豊久、早川殿、井伊直政

無双OROCHIキャラクター

遠呂智、妲己、太公望、伏犠、女媧、平清盛、源義経、孫悟空、卑弥呼、真・遠呂智、三蔵法師、弁慶、百々目鬼、牛鬼、かぐや、酒呑童子、哪吒、素戔嗚、安倍晴明、神農、玉藻前、九尾の狐、応龍、哪吒(人型)、渾沌、ゼウス、アテナ、ペルセウス、アレス、オーディン

 

加えて妖魔軍の「蛟」と、参戦キャラクターを書き出すだけでも一苦労のボリューム。もはや全キャラクターを使用するのは不可能なのではないかと思うほど。

 

戦闘の爽快感、楽しさはシリーズでも随一

EX攻撃、覚醒乱舞、神速アクション、覚醒奥義や今までの技に加えて、新たに加わった「神術」は爽快感抜群。技の派手さはシリーズ最高と言っていい。しかも敵も今までのシリーズのようにただ棒立ちでいるだけでなく、適度に動いて攻撃してくるのでちゃんと「戦っている」感が出るのが楽しい。

 

 

その他細かい良点 

・画面分割協力プレイはかなり便利

・キャラクター同士の会話は豊富

・騎乗が「R1+☓」で簡単にできるようになったのはノンストレス

 

 

『無双OROCHI3』つまらなかった所、不満点

キャラクターバランスの悪さ

これだけキャラクターがいれば仕方のないことなのだがゲームバンスはあってないようなもので強いキャラクターはとことん強く、弱いキャラクターはとことん弱い。更に今作は、一部武将の「神格化」推しなのか、そのキャラクター達がメインでほかは嫌な言い方をすれば「オマケ扱い」のように感じることが多く、自一部のキャラクターに至ってはかなり適当な扱いをされているのも少し気になった。 また神格化の武将8人のうち2人の女性キャラの神術がかなり微妙で正直「この設定いるのか?」と思ってしまった。

 

キャラクター編成のやりづらさ

170人もいると誰がどこにいるのかかなり分かりづらい。ソート機能がレベル順、スキル順、加入順などパッとわかるような仕様ではないのでキャラが増えれば増えるほどキツい。せめて五十音順などがあればだいぶ違っていた印象。

 

ストーリーの薄さ

ストーリーは正直取って付けたような内容で、キャラの多さゆえにバックボーンが薄く「戦で勝って仲間になる」という単純なものでしかなく「異世界に散らばった8つの指輪を集める」という大筋のストーリーと仲間が絡んでいくことがほとんどなく、思わせぶりな態度を取るキャラクターも蓋を開けてみれば大した理由ではなかった、ということが多々。ストーリーを期待するゲームではないのかも。

 

その他細かい不満点

・同じ戦場に自分のキャラ以外にドッペルゲンガーのように同じキャラクターがいて気味が悪い

・キャラクターの多さのわりにモードが少ない。

 

 

総評

170人というお祭りを超えたパレードゲームと言っても過言ではないほどのボリュームを誇る今作。「無双」シリーズの集大成と言っていいかもしれない。気に入ったキャラクターたちを育成していくだけでもかなり長く遊べるので「買うゲームがない!」という人にはかなりおすすめ。ただ、不満点でも書いたようにストーリーの内容はツギハギのような出来なので期待は禁物。頭をカラッポで戦闘を楽しむゲームと割り切ってもらいたいと思った。

 

無双OROCHI3 - Switch

無双OROCHI3 - Switch

 

 

PS4『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』感想レビューまとめ【面白かった所・良かった所・つまらなかった所・不満点】

9月14日発売のPS4ソフト『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』の感想レビュー。面白かった所・良かった所・つまらなかった所・不満点などをまとめました。

 


シャドウ オブ ザ トゥームレイダー ティザートレーラー


シャドウ オブ ザ トゥームレイダー ”THE END OF THE BEGINNING"トレーラー 日本語吹き替え版

 

『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』面白かった所、良かった所

・謎解き要素が多く、アクションRPGというよりはアドベンチャーゲームの要素が強いと感じた今作、独特すぎるゲームの世界観はまさに異次元体験。最近のリアルで現実味のあるゲームもいいが、たまにはこの良い意味でも悪い意味でもプレイヤーを置いてけぼりにするゲームも悪くはないと思った。

・簡単に言えば本当に「難しい」ので謎解きのトラップをクリアしたときの達成感はひとしお。ここまで一つのトラップ、一つのパズルに手が込んでいるゲームは洋ゲーならではだと思った。

・なんにおいても最新エンジンを使った映像美は「息を呑む」の一言。全体的に画面の暗さは気になるが、作品全体の雰囲気を上手く表していて知らず知らずのうちに引き込まれる。

・モード変更で「戦闘」「探索」「パズル」とそれぞれ難易度を変えられるのは初心者プレイヤーにとってはかなりありがたい。

・動植物を弓矢で狩って素材を集めて、必要な武器や道具を作成して一つひとつの難所を超えていく感じはまさに「サバイバル」を実体験しているようでかなり面白い。種類も豊富すぎるほど豊富で、後述するように1周だけで終わらせるというよりは何周も何周もやり直してコンプリートしていくゲームだと感じた。

・クリア後は能力など引き継ぎで2周目を遊べるいわゆる「強くてニューゲーム」があるのでアイテムのコンプやサブクエストまでやりつくしたいというプレイヤーにとってはかなりありがたい。

 

 

『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』つまらなかった所、不満点

・テーマにあっていると言えばそれまでなのだが、背景の暗さがゆえにとにかく画面が見づらくどこになにがあるかわかりにくい。入り口、出口や一つひとつのオブジェクトのわかりにくさで探索するにしてもいちいちストレスが溜まる印象を受けた。

・醍醐味でのひとつでもあるバトルが少なく、ほぼ謎解きや探索に時間を取られるので探索ゲーが嫌いな人にとってはかなり期待はずれ。会話のテンポも悪く、ヒントの出し方ひとつとっても細かいストレスが溜まる仕様なのはいただけない。

・メインストーリーのわかりにくさ、没入感が低く、なにに感情移入して進んでいけばいいのか、プレイヤーを置いてけぼりにしている印象も受けた。

・メインストーリーボリュームの少なさ、散策、謎解きにとられる時間を含めてもだいたい10時間〜15時間程度でクリアできるのでフルプライスは少しもったいない。※良点でも書いたが「強くてニューゲーム」機能があるのだけが救い。ストーリーを楽しめるプレイヤーなら2周目以降はより楽しめるかと。

・字幕が途中までしか表示されないバグがありストーリーに入り込めない。日本語吹き替え版にしても声優のチョイスなど、細かな雑さが目につく。

 

 

総評

今作『シャドウ オブ ザ トゥームレイダー』はなにに重きを置くかによってかなり評価のわかれるゲームだと感じた。謎解きやアイテム散策、コレクション、サバイバル要素を楽しみたいという人にとっては間違いなくおすすめできるゲームでもあるし、反対にストーリー性や戦闘の面白さ、テンポ感などを重視する人にとってはかなりのストレスになるゲーム。

 

シャドウ オブ ザ トゥームレイダー 【CEROレーティング「Z」】 - PS4

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PlayStation 4 Pro ジェット・ブラック 1TB 【購入特典】フォートナイト キャンペーン プロダクトコード 配信

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PS4・Switch『STEINS;GATE ELITE シュタインズゲート エリート』感想レビューまとめ【面白かった所・良かった所・つまらなかった所・不満点】

PS4、Nintendo Switchソフト『『STEINS;GATE ELITE シュタインズゲート エリート』の感想レビュー。面白かった所・良かった所・つまらなかった所・不満点などをまとめました。

 

公式ティザー動画(オープニングムービー)


PS4/PS Vita/Switch『STEINS;GATE ELITE』オープニングムービー

 

面白かった所・良かった所

アニメだけでは描ききれなかったアナザーストーリーを追体験できる本作。アニメではカットされて深く追えなかったエピソードや追加されたストーリーなどを楽しむことができるシュタインズゲートファンにはたまらないテキストアドベンチャーに仕上がっている。

PS4、Switch版ともに高画質、高音質でアニメと変わらないいやそれ以上のクオリティでヌルヌルとキャラクターたちが動くので、かなり没入感が高い。テキストアドベンチャーはアニメ部分がイマイチだったりすることが多いのでこの点はかなり好感が持てた。キャラクターデザインもほぼ変更点はなく、違和感なく楽しむことができた。

・フルアニメーションアドベンチャーなので、いわゆる「ながらプレイ」が簡単にできるのがミソ。他のテキストアドベンチャーゲームはどうしても「文字を読む」という行為がプレイヤーの没入感をワンテンポ遅らせてしまうので、このシステムはかなり斬新で良かった。

・初回特典の「線形拘束のフェノグラム HD」はファンのコレクト心をくすぐる良特典。

 

 

つまらなかった所・不満点

・一部キャラクターのダル(橋田至)やオカリン(岡部倫太郎)、まゆしぃ(椎名まゆり)の声に微妙に違和感がある。グラフィックに関してはほぼ違和感がないだけにこれは少し残念。

・絵に関しては人によってかなり好みがわかれるところがある。(これはシュタインズゲートという作品が元々クセが強めだということもある)

 

 

総評

良点でも触れたが、フルアニメーションアドベンチャーという新しい心みを使ったゲームとしてはかなり好感の持てる完成度の高い作品に仕上がっている。シュタインズゲートという作品の良さをより引き立てる副読本的な役割として、また、このゲームで初めてシュタインズゲートに触れる人のきっかけとしてどちらにもオススメできる一作です。